2012年「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」として事業名「多様な人がつどい、支えあうための「生きがい工房」の開設事業の一環として以下の事業を行ないました。

開所日火曜、木曜、金曜(10:00〜16:00(祝日は休み))
料金:1時間130円

   昼食代(450)を含め11,200
※新しい公共事業として実施する3月までは、11,000
定員:13

会場生きがい工房」1F

→活動内容のご紹介は「元気いっぱいサロンブログ」へ

 

テーマに応じた専門家や仲間を交え、お茶を飲みながらおしゃべりするつながりの場です。

1月〜3月の月曜日、月2回 各回14:00~16:00
会場:「生きがい工房」3F

参加費:800円(茶菓子代込み・要申込み)
保育を希望される方は、SEAN「KIDSステーション」(通常会員制・1時間1,000円)が2時間1,000円で利用できます。(要申込み)
定員:8人

テーマ1 11/23・2/27 「子どもの育ち」

1/23 大阪医科大学看護学部 竹村 淳子准教授
2/27 大阪医科大学看護学部 泊 祐子教授

お子さんの発達・健康上の悩みについて相談を受けつけます。

テーマ2 1/30・3/5「多様なセクシュアリティ」

佐倉智美(『性同一性障害の社会学』著者)

LGBTI当事者やその周辺の家族や友人の方の参加をお持ちしています。

テーマ3 2/6・3/19「ひきこもり」

石居弘昭(NPO法人日本スローワーク協会スタッフ)

「ひきこもり(問題)って何?」参加者のみなさんと共に考える場です。
※ファシリテーターは遠矢家永子(NPO法人SEAN事務局長)が務めます。

講師:木全富由美(シニアITアドバイザー1級・ICTマスター)

会場:「生きがい工房」1F

パソコン初心者向けの楽しい講座を企画しています。事前申込みが必要です。

大人のためのはじめの一歩支援パソコン教室

日程:①1/18・25・2/1 ②2/29・3/7・14
時間:水曜日の13:00〜15:00&ティータイム
参加費:各500円×3回
※1回だけの参加を希望される方はご相談ください。

子ども向けパソコン教室

日程:1/21・2/18・3/17

時間:土曜日の10:00〜12:00
参加費:各200円
定員:5人

開催日:日曜日
協力費:各700円

1/29 13:30~16:00 高槻市立総合市民交流センター5F 視聴覚室

Step1 いのちの誕生から健やかな老後まで ~互いを支えあうしくみづくり~

お話:山本 文子(NPO法人いのちの応援者 理事長)

香川県内の助産師有志が集まって、赤ちゃんの誕生から豊かな老後まで、みんなが集まれる施設「いのちの応援舎」を1999年8月に設立された山本文子さんをお招きし、支えあうしくみづくりについてお話していただきます。

2/19 13:30~15:30 高槻市立総合市民交流センター5F 視聴覚室

Step2

様々な障害を抱える人の「困り感」を解消するテクニック(技術)とテクノロジー(道具)

お話:岡 耕平(滋慶医療科学大学院大学 助教)

障害や病気で困難を抱えた人の生活・学習・就労や、テクノロジーを活用した具体的な支援方法についてお話しいただきます。3児の父親としての奮闘期もリクエスト中。

3/11 13:00~16:30 高槻市立総合市民交流センター8F イベントホール

Step3 基調講演&シンポジウム 社会的弱者と虐待を考える

〈基調講演〉トラウマとそのケア

元村 直靖(大阪医科大学看護学部精神医学教授)

〈シンポジウム〉みんなでつくろう「新しい公共」

コーディネーター 真継 和子(大阪医科大学看護学部准教授)

 

<課題提供とシンポジニスト>
遠矢 家永子(NPO法人SEAN事務局長・「生きがい工房」開設準備会代表)
山田 義昭(社会福祉法人 花の会)
石居 弘昭(NPO法人日本スローワーク協会)
国広 奈穂子(高槻市高齢福祉課 副主幹)

子ども・女性・障がい者・ひきこもりなどをテーマに活動し見えてきた課題を3団体から提供し、虐待などによる 「トラウマとそのケア」についての基調講演をお伺いします。その後、行政も交えこれからみんなでつくる「新しい公共」の可能性と必要性について、シンポジウムを通して皆さんと一緒に考えます。

お問い合わせ

〒569-0071

高槻市城北町1-1-14

太田第二ビル1F

「生きがい工房」

お問合せ/☎072-669-7411(NPO法人シーン事務局)